住宅対策活動者会議を開催

住宅対策活動者会議を開催

道連住宅技術部は10月9日、大会議室で住宅対策活動者会議を開催しました。
清野副執行委員長、倉本住宅技術部長、大谷住宅技術副部長、矢萩書記長に加えて7組合から住宅技術部員ら17名が参加しました。


全建総連の橋住宅対策部長による講演では住環境を巡る動向について報告され、全国の県連・組合が住宅デーを通して地域との繋がりを深めている事例等が紹介されました。
また、被災地域での応急仮設住宅建設で全国の仲間の奮闘が報告された一方、北海道で自然災害が発災した場合の地理的要因による支援体制の懸念についても述べられ、道連の組合員が主体の体制づくりの重要性について改めて認識を深める機会となりました。


講演後は、参加した組合から住宅デーの実施報告が行われ、今後の課題などについて意見を交わし「他の組合を参考に検討したい」といった発言がありました。


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