青年技能競技大会へ向け技術を磨く
今年が初挑戦となる2名の若手組合員も参加
「第38回全国青年技能競技大会」が9月17日(土)〜19日(月・祝)の3日間にかけて群馬県高崎市「Gメッセ群馬」にて開催されます。
本大会は若手職人の技術向上と技能継承を目的に毎年開催されており、コロナ禍の影響で道連からの出場は3年ぶりとなります。
道連からは今年3組合から4人の組合員がエントリーし、当日は6時間をかけてそれぞれ図面作成と加工・組み立てを行いました。
次回は8月21日の代表選考会となり、そこでいよいよ本大会の出場選手が決定します。
今年の出場候補の皆さんの奮闘に期待します。
今回は3組合から4人の選手が参加しました。
作業工程など、講師の方から詳しい指導がありました。
出来上がった図面を採点基準に照らし合わせながら見ていきます。
今年の開催地は、群馬県高崎市です。
選手の奮闘ぶりはこちらをご覧ください!!