街宣行動で消費税率引き上げ反対の世論喚起おこす
道連では、毎年大衆増税に反対する街宣行動を市内主要地下鉄駅周辺で実施しており、6月24日(土)、全建総連本部の小林税金対策部長に同行を頂き、賃金税金部と主婦協議会メンバーで街宣アナウンスとチラシ・ティッシュを配布しました。
今回は、消費税率引き上げ時期が先送りにはなったものの、世論喚起による増税反対の意識を高めるための活動となりました。
受け取った方々からとお話するなかで、年々、市民の方の増税に対する意識が高まってきているのが実感でき、大通公園や札幌駅南口を含む合計7か所で800セットの宣伝物をすべて手渡して終了しました。
《全建総連本部・小林部長より街宣アナウンス》
《賃金税金部、主婦協議会でチラシとティッシュを配布》