第49回定期大会で「1万1500人の回復」を意志統一
道連は2月26日、札幌市「万世閣ホテルミリオーネ」にて第49回定期大会を開催し、代議員・組合員参加・事務局併せて157名が参加しました。
大会は、冒頭にて工藤執行委員長のあいさつにつづき、来賓でお越し頂いた、全建総連・清水書記次長からの激励の挨拶の後、
丸谷書記長から2015年度の経過・決算報告のほか、2016年度の運動方針案・予算案の提案が行われ、
①ハガキ要請行動の一人4枚投函や地元国会議員要請行動を中心とした、建設国保の現行補助水準確保に向けた取り組み。
②健保適用除外制度の見直しと社会保険未加入対策としての北建国保と厚生年金のセット加入推進。
③アスベスト疾患労災認定率向上と仲間の救済に向けた、胸部X線フィルムの再読影実施。などの方針がが承認されました。
《道連の1年の飛躍をめざして、新年度運動方針を確認》
《1万1500人の回復へ向け意思統一》
