景気回復の実感無い中、消費税率引き上げはN O
6月30日(土)、道連は毎年実施している大衆増税反対街宣行動を、全建総連本部の小林税金対策部長も参加し、賃金税金部と主婦協議会メンバー合計7名で、札幌市内主要地下鉄出入口6か所で実施しました。
来年の10月に迫っている消費税率引き上げに対して、景気回復の実感の無いなかでの増税に反対する訴えをしながら、教宣物を通行人の方々に手渡し世論喚起を行いました。
受け取った方々からは、「低所得のなか、これ以上税金が高くなるのは困る」といった切実な声なども寄せられ、市民の増税に対する意識の高まりを感じながら、全体でティッシュとチラシ1,000セットの宣伝物を手渡し終了しました。
《全建総連本部・小林税金対策部長(左)と、岸本賃金税金部長による街頭演説》
《主婦協議会も参加してチラシを配りました》