2020年度政府予算が閣議決定され、私たちの最重要課題である国保組合関係予算の総額は、2739.7億円となり、1人当たりの医療費の伸びは、診療報酬・薬価改定の影響が懸念されるなか、前年度比3.6%(7,580円)の増加を見込み、現行補助水準確保の見通しを築くことが出来ました。 国保組合関係予算をめぐっては、裁量的経費の削減など厳しい状況も予想されていたなかでの現行水準確保の見通しが築けたことは、地...
2020年度政府予算が閣議決定され、私たちの最重要課題である国保組合関係予算の総額は、2739.7億円となり、1人当たりの医療費の伸びは、診療報酬・薬価改定の影響が懸念されるなか、前年度比3.6%(7,580円)の増加を見込み、現行補助水準確保の見通しを築くことが出来ました。 国保組合関係予算をめぐっては、裁量的経費の削減など厳しい状況も予想されていたなかでの現行水準確保の見通しが築けたことは、地...