全建総連 北海道連 ニュース

札幌国税局へ建設労働者の現状を伝える

1月27日(金)道連は、国税局に対し納税者の権利を尊重した民主的な税務行政の確立を求めて交渉を行いました。

 

道連からは鈴木賃金税金部長と矢萩書記長の2名で交渉にあたり、国税局からは総務課の村上課長補佐と竹士主任の2名が対応しました。

 

 

交渉について

 

各交渉については以下の通り回答がありました。
@インボイス制度の対応について
「登録申請は4月以降9月末までに受付けた分についても10月1日の登録として遡及して対応を行う。理由書添付も不要とするなどの緩和策も予定されているので改めて周知してほしい」。

 

A改正電子帳簿保存法の延期について
「指摘の通り周知の遅れや対応の問題などから今後も周知に努める」

 

 

 

第2回インボイスアンケートの回答結果

 

全建総連本部では「一人親方で免税事業者の皆さんに向けた2回目のインボイスアンケート」が行われました。

 

 

集約結果は、下記よりダウンロード可能です。

 

なお、こちらの結果は各政党や省庁との懇談などの場面で「インボイス制度の見直し・延期」を求める際の重要な資料として活用されます。

 

第2回インボイスアンケート集計結果

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