全建総連 北海道連 ニュース

組合員と家族の皆さんに取り組んで頂いた冬の国保予算要求ハガキ要請行動ですが、集約がまとまり2万3,774枚となりました。これは、夏のハガキに引き続き1人2枚の目標達成となり、21単組において達成率100%を超える結果でした。みなさんのご協力、誠にありがとうございました。これと併せて、道連では地元国会議員要請行動や予算要求中央行動に参加し、来年度の建設国保に対する補助金の現行水準確保に向けて取り組み...

国土交通省は、新築住宅における省エネルギー基準適合率を平成32年度までに100%とすることを目的に、平成24年度から5年間で全国約20万人の住宅施工技術者を対象に「住宅省エネルギー技術講習会」を実施しています。北海道では、現在実施中の「設計者向け講習会」にくわえ「施工技術者向け講習会」が、10月より10か所で開催されます。今年度は、地域型住宅グリーン化事業において、本講習会の修了者が、設計・施工ま...

来年1月からのマイナンバー制度の開始に伴い、今月より個人番号が記載された「通知カード」が全国民に簡易書留で郵送されます。「個人番号カード(プラスチック製)」への交換は任意となりますが、配布された12桁の個人番号は一生変わらないものとなります。今後の建設国保の諸手続きや、社会保障関係手続、確定申告等の税務手続きに必要となりますので、お手元に大切に保管ください。

来月16日から平成26年分所得税の確定申告の受付が始まります。これまで全建総連では、組合員の皆様の自主申告の促しとして学習会開催や、「建設職人の所得とりまとめ帳」を作成してきました。昨年より、全ての事業者に記帳及び帳簿の保管が義務付けられ、全建総連では組合員にとって記帳作業が大きな負担とならないような要請を、国税庁や各国税局に対して要請を行っていますが、その一方で、記帳は仕事のお金の出し入れや経営...

昨年、道連では組織拡大に向けた現場・事業所訪問をはじめ、各単組における紹介活動やパンフレット配布などを進めてきましたが、その成果として前年比543人増加の1万649人となり、「組合員1万600人の復活」の年間目標も見事に達成しました。いま道連では、2年連続の組合員増加となっています。この勢いを保ちつつ今年の組織拡大運動も継続していくことが重要です。

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